Amazonプライムは本当にお得か?サービス内容を詳しく観察

Amazonを利用していると頻繁にプライム会員の30日間無料体験を勧められますし、さまざまなサービスが受けられるようにも思えて、入った方がお得なのかな?って思ってしまいます。
でも使い方によってはプライム会員になっても損してしまうことも。
Amazonがすすめるプライム会員についてみていきましょう。

Amazonプライムの会費について

Amazonプライム会員はおためしで30日間無料で利用することができます。この30日間の無料体験を試してから入会するのか辞めるのかを決めましょう。
会費ですが次のようになっています。

※2019年4月12日 Amazonプライムの料金改定

年会費:3900円4900円1か月あたり約410円
月会費: 400円500円

大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校に通う学生はPrime Studentとして
年会費:1900円2450円(1か月あたり約204円)
月会費: 200円250円
で利用できます。
なおPrime Student登録時には学籍番号または学校発行emailアドレスが必要です。
中学生や高校生は対象になっていません!

Amazonプライム会員を辞めるとき

Amazonプライム会員に登録すると、無料体験でも有料会員であっても、会員期間終了後に自動的に更新されてしまいます。退会するときはAmazonプライム会員情報にアクセスして手続きを行います。

返金は基本的にはありません。ただし、まったくプライム会員特典を利用していない場合に限って返金されます。年会費を払っているのに会員期間の途中で退会しようと思っている方は、正直言って損してしまいますよ。

左下の「会員特典を終了する」
→「特典と会員資格を終了」
→「会員資格を終了する」
→「20××/××/××に終了する」

無料体験を利用している方で、有料のプライム会員は遠慮しておこうというときも、同様な手続きをしないと自動更新で有料会員になってしまいますよ!

Amazonプライム会員の特典

Amazonプライムの会員特典には次のようなものがあります。
会員になれば上手に活用したいですね。

無料の配送特典

Amazonが発送する商品は送料が無料となります。お急ぎ便やお届け日時指定便の対象になっている商品ならば無料で利用できます。
※2018年4月4日に送料が値上がりしました。

プライム会員以外は注文金額が2000円未満の通常送料は400円
(北海道・九州・沖縄・離島は440円)

プライム会員以外のお急ぎ便は500円
(北海道・九州は540円 沖縄・離島は利用できません)

プライム会員以外の当日お急ぎ便は600円
(北海道・九州は640円 沖縄・離島は利用できません)

私の場合ですが、意外とあわせ買い対象商品を購入することが多いのですが、これは合計額が2000円以上となる場合にだけ購入できるのです。
2000円以上ですから通常の送料は無料になりますし、プライム会員の特典は微妙かなって思います。

それにマーケットプレイスの出品は一部を除いてプライム特典の対象にはならず、マーケットプレイスごとの送料が必要です。

特別取扱商品の取扱手数料が無料

重たい商品、たとえばミネラルウォーターを箱買いする際などに取扱手数料として350円が必要ですが、プライム会員ならば無料となります。
価格自体はスーパーなどで買うほうが安いのですが、Amazonで頼めば家まで配達してくれますからね。

Prime Now

注文後1時間で配達されるサービスですが、東京・神奈川・大阪・千葉・兵庫の一部地域だけですので、対象エリア外の人には関係のないサービスです。

Prime Video

Amazonでは70,000タイトルを超えるビデオが用意されていますが、そのうちプライム会員特典で観ることができるタイトルは28,000タイトル以上です。
28,000といっても、観たい映画やドラマ、テレビ番組が必ずあるわけではありません。新しい作品もほとんどありません。でもプライムオリジナル作品は楽しめますよ。
プライム会員のおまけで観ることができる、そう思えばお得かなとは思います。

Prime MusicとAmazon Music Unlimited

プライム会員ならば100万曲以上が聴き放題になります。検索して最近の曲もあるんだと思って聴いてみたら、オルゴール音源だけだったりもします。作業をするときのバックグラウンドミュージックとして聴く分には十分です。

Music Unlimitedは4000万曲以上が聴き放題となるサービスで、プライム会員ならば月額780円で利用できます。
(プライム会員でなければ月額980円)

プライム・フォト

Amazon Driveのサービスの一部で、プライム会員は容量無制限で写真を保存できます。
またAmazon Driveは、プライム会員ならば5GBのストレージにファイルやビデオを保存できます。
当然ですけど、このサービスを使い続けるには、ずっとプライム会員であり続ける必要があります。便利ですけど、Google Driveならば無料で使えますしね。

Amazonパントリー

食品・日用品など毎日使うものを必要な分だけ購入するためのAmazonパントリー。
箱にさまざまなものを詰め込んで、Box使用率を100%に近付けて購入します。
1箱当り390円の手数料が必要です。
便利ではあるのですが、商品の価格自体が微妙だし手数料が別にかかりますからね。
チラシと同じ価格で購入できるネットスーパーのほうがいいかも?

Dash Button

商品ごとにボタンが用意されていて、ボタンを押すだけでその商品が注文されるのがDash Buttonです。
アリエール・レノアといった日用品から十六茶・野菜生活といった飲料など、ボタンの数は130種類を超えます。

プライム会員限定先行タイムセール

Amazonのタイムセールはかなりの格安商品が出品されるので人気なのですが、プライム会員は30分早く参加できます。
欲しかった商品がタイムセールで格安で出されているときには、かなり重宝すると思います。

Kindleオーナーライブラリーの利用

Kindle端末かFireタブレットを使用していれば、対象タイトルの中から好きな本を1か月に1冊無料で読めるサービスです。
パソコンやスマートフォンからの利用はできません。

Prime Reading

数百冊の本・漫画・雑誌が読み放題になるPrime Readingですが、数百冊のなかには週刊ザテレビジョン PLUSのバックナンバーが含まれていたりと、ちょっと利用価値は低いかな。

ベビー用おむつとおしりふきの15%割引など(Amazonファミリー特典)

紙おむつやおしりふきが定期購入で15%引きになるサービスです。お母さんには便利なサービスです。

家族と一緒に使い放題

登録すると、同居の家族2人までが以下のプライム特典を利用できます。

  • お急ぎ便が無料
  • お届け日時指定便が無料
  • 特別取扱商品の取扱手数料が無料
  • プライム会員限定先行タイムセール
  • Amazonパントリー

Prime VideoやPrime Musicも使えれば良いのですが、ちょっと残念です。

プライムペット

ペット(犬・猫)の情報を登録すると、ペットに合わせたコンテンツやおすすめ商品が紹介されるようです。入会特典として、対象商品の中から1点だけ50%OFFで購入できるそうです。
(1人1回だけの特典です)

Twitch Prime

ゲーム配信に特化したライブ配信サイトのTwitch。海外ではかなりの人気サイトらしいのですが、日本での認知度は低いかもしれないです。

プライム会員に入るべき人と、入らないほうが良い人

年間4900円の会費を支払っても損をしない人

・月に1回以上2000円以下のお買物をアマゾンでする人
・とにかく早く商品を届けてほしい人
・楽天やYahoo!ショッピングは利用しない人

逆に入らないほうが良い人は

・アマゾンでのお買物が1回に2000円を超える人
・Prime VideoやPrime Musicは利用しない人

無料の配送特典を利用するかしないかで、プライム会員の加入は決めるほうが良いです。
プライム会員の特典であるPrime VideoやPrime Musicは、タイトルや楽曲数が豊富ではなく、これを目当てで会員になるほどの魅力は・・・
お急ぎ便を利用すれば翌日には届くといった印象が強いのですが、Amazonでは注文確定日から3日以内の配送としていますし、日曜日の朝から必要だったものを金曜日の夕方にお急ぎ便で注文したところ、配送されたのは月曜日の朝だったことも経験しています。(京都の市街地です)

まずはプライム会員の30日間無料体験を試してから、有料会員に入るかどうかを決めましょう。中途退会では返金されませんしね。