ほとんどの野菜は冷凍保存可能!いつでも手軽に野菜を摂れますよ-2

いろいろな野菜の冷凍方法の続きです。
前のページではアスパラガス・枝豆・かぼちゃ・きのこ・キャベツ・きゅうり・ゴーヤ・小松菜・さつまいも・じゃがいもの冷凍方法をご紹介しています。

野菜別冷凍方法

ここでは野菜ごとの冷凍保存方法を紹介しています。
ぜひ参考にしていただいて、美味しく食べられるように野菜を冷凍保存してみましょう。

フリーザーバッグに入れて冷凍するのですが、できるだけ空気をなくして真空状態に近づけることで酸化を防ぎ、美味しさをキープさせることが基本となります。
ストローでフリーザーバッグ内の空気を吸い出してから閉めれば、手軽に真空状態に近づけることができますよ。

しょうが

しょうがはラップで密封しやすいように切り分けます。
ラップで密封したしょうがをフリーザーバッグに入れて冷凍します。

凍ったまますりおろしたり、カットして使用します。

大根

皮をむいて食べやすい大きさにカットして、フリーザーバッグに入れて冷凍します。
また大根おろしにしてから冷凍保存したり、大根の葉も刻んで冷凍保存すれば、大根一本を丸ごと冷凍保存できます。
冷蔵庫で保存しているとすが入って美味しくなくなるので、冷凍保存がおすすめです。

たけのこ

方法1.
あく抜き、下ゆでしてから水に浸けて冷まします。
薄く輪切りにしたたけのこに、砂糖をよくまぶします。
フリーザーバッグに入れて冷凍します。
調理の際は砂糖を控えめにしないと甘くなりすぎるので注意しましょう。

方法2.
あく抜き、下ゆでしたたけのこを食べやすい大きさにカット。
目安としてタケノコ300gに対して出汁1.5カップ、酒・薄口醤油・みりんをそれぞれ大さじ1で、20分ほど煮ます。
水気を取ってからフリーザーバッグに入れて冷凍します。
やや薄味になっていますから、さまざまなお料理にお使いいただけます。

たまねぎ

たまねぎは細かく切りすぎると水分が出すぎて食感が悪くなります。ですのでやや大きめ・厚めに切ります。
ラップで包んでからフリーザーバッグに入れて冷凍します。

冷凍したたまねぎはシャキシャキとした食感が失われていますので、あめ色になるまで炒めたり、ハンバーグに使用すると美味しくいただくことができます。

とうもろこし

とうもろこしは生でも冷凍保存できますが、甘味が抜けてしまうので茹でてからの冷凍保存がおすすめ。茹でずにラップをふんわりと巻いて、電子レンジで加熱してもOKです。
冷めてからラップで空気が入らないように包み、フリーザーバッグに入れて冷凍します。

凍ったとうもろこしを水が入ったなべに入れてから火にかけます。沸騰後さらに3分ほど加熱すればジューシーなとうもろこしを味わえます。
または巻いていたラップをはがし、新たにラップをふんわりととうもろこしに巻き、電子レンジで6~7分加熱してもOKです。

トマト

トマトやプチトマトはそのままフリーザーバッグに入れて冷凍します。
このときできるだけ空気を抜いて、新鮮さをキープできるようにします。

解凍の際は深めのお皿に入れて、ラップをせずに電子レンジで加熱します。
冷凍したトマトは皮が簡単にむけますよ。
また加熱した際に出るお汁には、トマトの栄養素が凝縮されているので捨てずに使ってくださいね。

なす

なすは輪切りや乱切りしてから、水に5分ほどさらしてあく抜きします。
水分をよく拭きとってから、フリーザーバッグに重ならないように入れて冷凍します。

カレーやトマト煮など煮込み料理に最適で、凍ったまま煮込んでいけばOKです。
定番の麻婆茄子やみそ炒めなどは、火を通す時間が短いためあまり向いていません。

にんじん

にんじんはできるだけ細かくカットします。イチョウ切りや短冊切りの場合は薄く、千切りの場合はできるだけ細くカットします。
あとはフリーザーバッグに入れて冷凍します。
大きく切って冷凍すると食感が悪くなるためです。

凍ったままでも、自然解凍してからお料理してもOK。
細かく切っているのでお料理も楽になりますよ。

にんにく

1粒ずつ皮付きのままラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍します。
使用するときは解凍せずに皮をむいて、刻んだりすりおろして使います。

ねぎ

洗って水気をきり、小口切りして1回の使用分ずつラップでくるんで冷凍します。
できるだけ空気が入らないようにラップでくるみます。

白菜

生のままカットし、フリーザーバッグに入れて冷凍します。

汁物ならば凍ったまま入れればOK。
自然解凍や電子レンジで加熱し、水気をしぼれば餃子の具や炒め物にもお使いいただけます。

ピーマン

ピーマンはカットしても、そのままでもフリーザーバッグに入れて冷凍できます。
そのまま冷凍した場合は、解凍してからカットします。

風味や食感は落ちてしまいますので、濃い味付けの炒め物(みそ炒めなど)やナポリタンなどにあいます。
ピーマンの食感を楽しむチンジャオロースにはむいていません。

ブロッコリー

生のまま風味フリーザーバッグに入れて冷凍してもよいですし、サッと30秒ほど茹でて水気を取ってからフリーザーバッグに入れて冷凍してもよいです。

生のまま冷凍しても食感の変化はあまりありません。
茹でて冷凍すれば調理時間の短縮につながりますよ。

ほうれん草

方法1.
生のままフリーザーバッグに入れて冷凍します

方法2.
茹でてから十分に水気をしぼり、1回の使用分ずつラップにくるんでからフリーザーバッグに入れて冷凍します

ほうれん草のあく抜き

ほうれん草のあく抜きのコツは
1.フライパンなど浅めのなべでお湯を沸かす
2.ほうれん草の根元部分だけを30秒ほど茹でる
3.次にほうれん草全体をお湯につけて15秒ほど茹でる
4.すぐに冷水に浸して変色を防ぐ
5.手で触れるくらいに冷めれば、ギュッと絞って水気を切る

もやし

そのままフリーザーバッグに入れて冷凍します。

冷凍すると食感が損なわれるので、電子レンジで解凍して水気を切り炒め物などに使用します。

レタス

ざく切りにしてフリーザーバッグに入れて冷凍します。

レタスは解凍せず凍ったまま調理します。
※凍っていても包丁で切れます
炒め物より汁物の方が美味しくいただけます。

まとめ

野菜を保存するには冷蔵庫の野菜室と決めつけず、上手に冷凍することによって長期間保存することができます。冷凍の前に茹でたり味付けをすることで、調理に手間を相当省くこともできますよ。
野菜は気候によって価格の変動が大きく、家計に直撃することもしばしばあります。
安いうちに多めに買って冷凍保存すれば、安くて美味しく野菜をいただくことができますよ。
ぜひ参考にして試してください。