Amazonのネックは配送業者を選べないこと?

お買い物の話

Amazonでは配送業者を複数利用しており、ヤマト運輸や日本郵便といったメジャーな配送会社のほか、あまり聞き覚えのない会社も利用しています。

ヤマト運輸の極上のサービスが当たり前だと感じてしまう多くの方にとって、Amazonで注文した商品がどこの配送業者によって運ばれてくるのかは、今後も継続してAmazonを利用するか否かを決定してしまう大きなファクターの一つかもしれません。

ヤマト運輸のサービスに慣れっこになった

配達の前にヤマト運輸から配達予定のお知らせメールが届く。
書かれた配送日時は都合が悪ければ、メール内のリンクから配送日時の変更ができる。
ヤマト運輸から配達予定のメールが来ない場合でも、お問い合わせ伝票番号がわかれば配達日時の変更ができる。
たまたま不在にしていた場合でも、再配達の日時を指定して配送してもらう。

 

当たり前のように感じるこれらのサービスはヤマト運輸だから受けられるもので、他の多くの配送業者にこれらを求めることは現状ではできません。

まず覚えてもらいたいのは、ヤマト運輸のサービスが素晴らしすぎるのであり、決して他の配送業者が劣っているとは本当は言えないのです。

Amazonが利用している配送業者

Amazonでは

・ヤマト運輸
・佐川急便
・日本郵便

といったメジャーな配送業者のほかに

・カトーレック
・ヤマトホームコンビニエンス
・SGムービング
・プラスカーゴサービス
・デリバリープロバイダ(ADP)

という業者も利用しています。

デリバリープロバイダ(ADP)とはAmazonと提携している地域限定の配送業者の総称で

・TMG
・SBS即配サポート
・札幌通運
・丸和運輸機関
・若葉ネットワーク
・ファイズ  (ファイズは2018年末頃に撤退した模様)
・ギオンデリバリーサービス
・ヒップスタイル
・遠州トラック

という業者が特定の地域での配送に活躍しています。
なおカトーレックも特定の地域での配送を担っています。

 

デリバリープロバイダ(ADP)

デリバリープロバイダで検索すればすぐに分かることですが、かなり評判が悪いです。
会社全体が悪いのではなく配送を担当する個人個人の資質だとは思いますが、ヤマト運輸に比べてサービスが悪いなと思うことも多々あります。

例えば配送に来ていないにもかかわらず、不在だったので持ち帰ったと勝手に処理することですね。

下の画像はデリバリプロバイダの追跡サイトのキャプチャ画像です。

この画像からだと6月22日に配達へやってきたけども不在だったので持ち帰った。
再配達を申し込むようにと書かれています。

ところがこの日は1日中家にいて外には一切出ていないので、配達に来ていないことは明白ですし不在通知票などもありませんでした。

再配達の依頼などしませんでしたが、翌6月23日に配達されました。
おそらく22日じゅうに配達しきれずに持ち帰り、翌日に持ち越しとなったのでしょう。

 

デリバリープロバイダに当たるとこういうことが頻繁に起こりますし、Amazonの箱が凹んでいるなど、その扱いについてもヤマト運輸と比較すると問題が多いと言わざるを得ない状況なのです。

どのADPが担当しているのかがわかからない

以前は数社あるデリバリープロバイダ(ADP)のうち、実際に配送を担当する会社名が表記されていました。

ところが最近は配送業者の欄にADPと表記するだけになっています。
ADP=Amazon Delivery Provider(アマゾン・デリバリープロバイダ)

そして配送状況を確認するのも、以前のように「配送中お荷物の状態照会」からは照会できなくなっています。

※AmazonのHPの注文履歴からは確認できます。

 

数年のうちにADPや大手宅配業者による配送が終わる

2019年10月ごろからはADPという名称を使わず、配送業者はAmazonと書かれるようになりました。

 

現在AmazonはAmazon Flex といって、個人が軽トラックを持ち込んで配達するスタイルに切り替えつつあります。従来のような宅配業者ではなく、個人事業主とAmazonが配達時間や日数を個別に契約して地域の配達を担う形に変貌させていくのです。

すでに一部の地域では業者ではない個人契約の軽トラックによる配達が始まっており、次第にその範囲を広げていくようです。宅配業者ではない個人が配達するために

配送業者:Amazon

といった表記に変更したのでしょう。

 

※当分の間はADPによる配送も行われますが、「置き配」やAmazon Flexによる配達のためか受け取りの印鑑やサインが省略されています。これはこれで大丈夫なのだろうかと心配な点ではあります。

 

デリバリープロバイダを避ける方法はあるのか?

Amazonには通常配送・お急ぎ便・お届け日時指定便という3つの配送方法を用意しています。

以前はデリバリープロバイダを避けるためにはお急ぎ便・お届け日時指定便を利用することが必須でした。
ただ残念なことに、お急ぎ便では通常配送より少しだけデリバリープロバイダに当たる確率が下がる程度となっており、言ってみればAmazonの気分次第といったところでしょうか。

 

お届け日時指定便は今でもヤマト運輸が主となっていますが、徐々にデリバリープロバイダが担当する地域が広がっており、ヤマト運輸に当たる確率が徐々に下がってきているようです。

現状ではお届け日時指定便を利用して、デリバリープロバイダに当たる確率を下げるのが最も有効な手立てかもしれません。

※筆者が居住する地域では、2019年4月ごろからお届け日時指定便を利用してもTMG(デリバリープロバイダ)に当たる確率が急上昇しています。

 

なおコンビニ受け取りの場合ですがローソンは日本郵便、ファミリーマートはヤマト運輸が配送しています。
デリバリープロバイダがイヤだからと言ってコンビニ受け取りにするのも手ではあるのですが・・・

ヤマト運輸と比較すると難があるのだけど

ヤマト運輸の素晴らしい配送を体験してしまうと、デリバリープロバイダなど大半の配送業者に対しては不満が出てしまうでしょう。

ところが少し前の配送業者はいつ配達に来るのか予想できなかったり、再配達を依頼したくても電話も繋がらないのがふつうでした。

あまりにもヤマト運輸のサービスが良すぎて、そのサービスに乗っかったAmazonの評価が高くなったにすぎないのです。
ここまで便利が当たり前になったため、デリバリープロバイダに配送が当たってしまうとAmazonユーザーとしてはガックリときちゃうのです。

 

どうしてもデリバリープロバイダに配達されたくなければ、マーケットプレイスでAmazonの配送センターを利用していない業者を選択する以外にないかもしれません。

 

さいごにAmazonにお願いですが

 

別料金がかかってもいいのでヤマト運輸や日本郵便を選択できるようになれば、多くのAmazonユーザーはきっと満足しますよ。

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