ユースキンで日焼け後の荒れてしまったお肌を簡単にお手入れしましょう
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ユースキンで日焼け後の荒れてしまったお肌を簡単にお手入れしましょう

お肌

きちんと日焼け止めを塗って帽子もかぶっていたのに、帰宅すると首や顔そして腕が焼けている!っていうことありますよね。

その日の夜から次の日くらいにはお肌が熱を持ち、数日したらお肌がゴワゴワして皮がめくれちゃったり。。。

 

若いうちは日に焼けても気にしない方も多いのですが、きちんとケアをしておかないと数年後・数十年後には・・・なんてことにならないようにしっかり日焼け後のケアをすることが大切です。

日焼け後の赤みをもって熱を持ち、ゴワゴワして皮がめくれちゃう・・・そんな肌トラブルを簡単なお手入れで元のお肌に戻す方法を見ていきましょう。

 

 

そもそも日焼けって何?

紫外線を浴びることで日焼けすることは知られています。

でも紫外線が肌を焦がして赤くなったり黒くなったりするのではありません。

 

赤くなるのは皮膚が炎症を起こすもので、2~6時間ほどで赤みがどんどん増していってヒリヒリと痛くなり、これが原因で皮がむけたりします。

この症状をサンバーンといいます。

 

黒くなるのは人間が持つ色素であるメラニンが増加して肌が黒くなることで、この症状を色素沈着とかサンタンといいます。

日焼けしたその日すぐに黒くはならず、数日後に黒くなっていくのは皆さん経験済みですよね。

 

サンバーンは炎症であり、軽度のやけどです。

色素沈着(サンタン)はかんたんに言うと、皮膚が傷ついた結果が黒くなったお肌であり、次に紫外線を浴びたときにはお肌を守るために防御作用として黒くなっているのでもあります。

 

日焼け=皮膚を傷つけている

ということですね。

 

ちなみに黒人は日焼けをしません。

もともとメラニンが大量にあるため、紫外線を浴びてもメラニンが増えることがないからです。

また白人は元々メラニン色素が少ないために、紫外線を浴びても色素沈着が起こりにくいために黒くはなりにくいのです。

ただし白人のお肌は赤くはなりやすいです。

 

日本人など黄色人種は白人よりメラニン色素が多いため、紫外線を浴びると色素沈着が起こりやすいのです。

 

 

日焼けの後はとにかく冷やす&水分補給を

日焼けはやけどです。

 

やけどのケアといえば冷やすこと!

日焼けでもまずは冷やすことを忘れないように。

 

水で濡らしたタオルを体にあてがったり、顔が焼けてヒリヒリする感じがあれば保冷材などを当ててもいいですよ。

熱を持った感じは数日続くかもしれませんが、その間はとにかく冷やすことを最優先に。

 

 

そして日焼けをした肌は水分が極端に低下しています。

お肌に水分を

お肌が痛んでいる状態なので化粧水を使うだけでヒリヒリするかもしれませんので、しばらくの間は水(シャワーや洗顔)で十分にお肌に水分を与えましょう。

ミネラルウォーターを顔にスプレーするのもおすすめ!

 

お肌に水分を与えた後は低刺激で保湿効果の高い化粧水・ミスト・ジェルなどで乾燥を防ぎましょう。

 

 

お肌も水分不足ならば、日焼け後は体の内側も水分不足に陥っています。

なので水を補給しましょう。

 

「日焼けのあと数日間はとにかく水をたくさん飲むように」

と力説するお医者様もいらっしゃるくらいです。

 

くれぐれもビールを飲んで水分補給♪なんてことはしないでくださいね。

ビールは水分ではなくアルコールですし、そもそも利尿作用があるので体の水分をどんどん排泄してしまいます。

 

体の外も内も、とにかく日焼けのあとは水分をたっぷりと補給しましょう。

 

 

ユースキンが日焼けしたお肌を守ります

日焼けに関する記事は本当に多いですよね。

美白化粧品の使用やオールインワンジェルの使用など、日焼け後のケアに関してはどうしてもおしゃれ男子・女子向けの記事となってしまいます。

ここではおしゃれ男子・女子だけではなく、真っ黒に日焼けするアクティブ男子・女子にもおすすめできる超簡単ケアをご紹介します。

 

それはユースキンを日焼けお肌に塗ることです。

 

ユースキンって昔からある「ひび・あかぎれ・しもやけ」に効果があるクリームなのですが、実は日焼けケアとしても実力が高いクリームなのですよ。

ひび・あかぎれ・しもやけってお肌の水分が低下したり血流の低下から招く症状なのですが、ユースキンには

 

血流改善・消炎成分・柔軟保湿成分

 

が含まれています。

日焼けによるお肌をケアするために必要なモノって、保湿する成分炎症を防ぐ成分、そしてお肌を元に戻す速度を速めるための血流改善なのですよ。

 

つまりユースキンには日焼けケアに必要な成分がすべて揃っているわけですね。

 

筆者の息子は屋外プールで一日中遊んで帰ってきた日から1週間ほどユースキンを毎晩薄く塗り続けます。

すると日焼けによってゴワゴワする感じも出てきませんし、1週間もすればお肌はツルツルを取り戻すのです。

本当は肌が熱を帯びなくなる2~3日後くらいからの使用がおすすめで、それまでは水分をお肌に与えることを優先すべきなのですが、面倒なのかシャワーで体を冷ましつつ水分をお肌に与えて、寝る前にユースキンを使っています。

 

 

黄色いクリーム(ビタミンCが含まれています)なので顔に使用することをためらう方もいらっしゃるかもしれませんが、ユースキンを入浴時に顔パックとして使用される方もいるほど、愛用者はたくさんいらっしゃいます。

 

入浴時の洗顔後にユースキンを目や口などの周りを避けて塗布し、10分ほど経過したら洗い流します。

すると皮膚の炎症をおさえて潤いのあるお肌に。

また保湿効果が高くて持続する効果もありますので、パックとしての実力も相当なもの。

そして炎症を抑えて保湿効果が高くて持続する働きなんて、日焼け後のケアとしても最適なアイテムなのです!

 

また敏感肌の方にはユースキンではキツすぎると感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方はユースキン シソラ (低刺激性)を使ってください。

日焼けでピリピリしたお肌には、こちらの低刺激性のほうが良いかもしれません。

 

 

まとめ

簡単な日焼け後のケアについて書いてみました。

日焼け後は体の中も外も水分が極端に少ない状態ですから、まずは水分を補給しましょう。

そしてユースキンやユースキン シソラ を塗って日焼け肌をケアします。

特に化粧品をあまり使いたくない女性の方をはじめ、男性も今回ご紹介した方法ならば簡単に実践できますよ。

ぜひお試しください。

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