＜メダカ＞

タニシがフタを閉じて動かなかったり死んでしまう原因のひとつに、水替え時に底に溜まった糞や水草の根や葉などのゴミをきれいに吸い出したことがあげられます。人間が思うキレイな水とタニシにとって快適に棲むことができる水は全く別なのです。

メダカがエサを食べくれない、口に入れたエサを吐き出す。いったいどのような理由でエサを食べなかったり吐き出すのかを説明し、簡単な対処法とともにご紹介しています。

メダカのエサを選ぶときは栄養価で決めていますか？それとも価格でしょうか。お店でも通販サイトでもさまざまなメダカのエサが並んでいて選ぶのが難しいのですが、メダカのエサの選び方のコツをご紹介し、おすすめのエサも取り上げております。

メダカは自然界でも日本の冬を越すことができる魚ですから、日本の冬を屋外飼育で越すことはもちろんできます。メダカたちが越冬しやすいように少しだけお手伝いをしてあげて、春に元気よく泳ぐ姿を見ましょう。

メダカといっしょに飼うことが多いタニシ。コケや藻類を食べてくれるお掃除屋さんで特にエサを与えなくてもOK。水質悪化はメダカより先に知らせてくれますし良きパートナーと言えるでしょう。でもタニシが水質改善に役立つかは・・・

メダカを飼うとき砂利などの底床を入れてバクテリアを定住させることが多いのですが、ベアタンクといって底床無しでも飼うことはできます。ベアタンクでメダカを飼うときのヒントや注意点を見ていきます。

カルキ抜きをしていない水道水にメダカを入れると死んでしまう？死なないにしても何か影響は出る？実験データをもとに解説しています。またさまざまなカルキ抜きの方法別の残留塩素についても説明しています。

メダカを数匹飼っていると卵を下げて泳ぐ姿を見ることがあります。でも卵をふ化させて稚魚を育てていくのって難しい、チャレンジしたけどダメだったという方も多いです。ちょっとしたコツさえ掴めばメダカを卵から成魚に育てることができますよ。

ゾウリムシの培養をカルキ抜きをしていない水道水で行っていて、メダカの稚魚に与えても問題ありません。そこでゾウリムシの簡単な培養の仕方とメダカに与えるゾウリムシの量について解説しています。

川や用水路などでメダカを捕まえて飼育するのって楽しいですね。ただし特定外来生物のカダヤシを間違って採集してしまうことが多くあります。メダカとカダヤシってぱっと見が本当によく似ていますが、簡単な見分け方をご紹介しています。